周年祝い・設立記念日では胡蝶蘭のギフトが人気!相場や立札の書き方も解説

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目次

・周年祝い・設立記念日で胡蝶蘭が贈られる理由

・【周年祝い・設立記念日】胡蝶蘭を贈る際のマナー

・【周年祝い・設立記念日】胡蝶蘭の色の選び方

・【周年祝い・設立記念日】胡蝶蘭の本数の選び方

・【周年祝い・設立記念日】胡蝶蘭の相場

・胡蝶蘭と祝電を両方届けると、さらに喜ばれる

・周年祝い・設立記念日にふさわしい、華やかな胡蝶蘭のギフト

ビジネスシーンでは、会社の取引先の大切な記念日などに、格式のあるお祝いギフトを贈ることがあります。周年祝い・設立記念日にお祝いを贈るなら、フラワーギフトの定番である「胡蝶蘭」がおすすめです。

胡蝶蘭が周年祝い・設立記念日のお祝いとして贈られるのには、どういった理由があるのでしょうか。今回の記事では、胡蝶蘭が選ばれる理由に加えて、贈る際のマナーや色・本数の決め方などを解説します。

周年祝い・設立記念日で胡蝶蘭が贈られる理由

周年祝い・設立記念日の贈り物として、胡蝶蘭がよく選ばれます。フラワーギフトとして出回っているお花の種類はいくつもありますが、そのなかでも胡蝶蘭が選ばれるのは、以下の理由があるためです。

・花が長持ちする
胡蝶蘭は持ちがよいお花で、適切なお手入れを続ければ1~3ヵ月程度、きれいな見た目を長く楽しめます。長持ちするお花を贈ることで、祝福の気持ちをより長く表すことができるでしょう。

・香りや花粉が少なめである
胡蝶蘭は他のお花と比較すると、香りや花粉の量が少なめです。そのため、飲食店や病院、衣料品店、オフィスなど、香りや花粉の飛散が気になる場所でも安心して届けられます。

・花言葉の縁起がよい
胡蝶蘭には、「幸福が飛んでくる」という有名な花言葉があります。周年祝い・設立記念日などの節目のタイミングに、縁起のよい花言葉をもつ胡蝶蘭を贈ることで、今後の繁栄を祈る気持ちを伝えられるでしょう。

・高級感がある
胡蝶蘭は存在感のある華やかな見た目に加え、気品や高級感も併せ持っているお花です。サイズが大きくても派手になりすぎず、上品な印象を保てるため、ビジネスシーンでもよく選ばれます。

【周年祝い・設立記念日】胡蝶蘭を贈る際のマナー

胡蝶蘭を周年祝い・設立記念日に贈るなら、立札やラッピング、届けるタイミングなどのマナーを押さえておきましょう。

◇立札の書き方
周年祝い・設立記念日に胡蝶蘭を贈る際は、誰からの贈り物であるかがわかるよう、立札を付けておきましょう。立札には「祝 ○周年」「祝 設立○周年」などの文字を入れ、贈り主の名前も記します。

なお、会社によっては設立・創業・創立の日が異なる場合もありますので、使い分けに注意が必要です。設立・創業・創立のどれであるかが不明な場合は、「祝 ○周年」と記載するとよいでしょう。

◇ラッピング
周年祝い・設立記念日に贈るギフトのラッピングには、ゴールドなどの明るい色が選ばれることが多いでしょう。ただし、赤一色のラッピングは「赤字」や「火事」を連想させるため、周年祝い・設立記念日のお祝いには不向きです。ラッピングの色を選択できる場合は、会社のコーポレートカラーに合わせるのもよいでしょう。

なお、e-denpoで胡蝶蘭を注文する際、ラッピングの色指定に関しては、注文後にコールセンターへ直接ご相談いただく形となります。ご希望にお応えできない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

◇胡蝶蘭を届けるタイミング
周年祝い・設立記念日の式典がある場合は、式典当日に胡蝶蘭が届くよう手配します。式典が行われない場合は記念日当日か、前後のお日柄のよい日(大安など)に合わせるとよいでしょう。

ただし、記念日やお日柄のよい日だけを気にするのではなく、受け取る側の都合に合わせることも重要です。受け取る側に負担がかからないよう、あらかじめ到着の日を相談しておくのが望ましいでしょう。

もし胡蝶蘭を届けるのが遅れた場合は、なるべく早めに到着するように手配してください。到着が記念日より遅くなる場合は、お祝いが遅れたことについて、お詫びのメッセージを忘れずに伝えましょう。

【周年祝い・設立記念日】胡蝶蘭の色の選び方

胡蝶蘭には、白・ピンク・紅白(赤リップ)などの色があります。胡蝶蘭の色で迷ったなら、ビジネスシーンでの定番である白を選ぶとよいでしょう。白の胡蝶蘭は、就任祝いや開店祝い、移転祝い、結婚祝いなど、あらゆるお祝いシーンで重宝されます。

一方で、優しい色合いで女性に人気のピンク、縁起のよさが魅力の紅白も人気があります。白を贈る企業が多い分、ピンクや紅白の胡蝶蘭がひと際目立って見えるかもしれません。相手企業のイメージに合わせて、贈る色を検討してみるとよいでしょう。

【周年祝い・設立記念日】胡蝶蘭の本数の選び方

胡蝶蘭を周年祝い・設立記念日で送る際は、お花の本数についても確認しておきましょう。「3本立」「5本立」「7本立」など、本数が増えるごとにサイズが大きくなり、豪華な印象になります。

周年祝い・設立記念日の場合は、節目の年数に合わせてお花の本数を決めるのもおすすめです。5周年のときに「5本立」、7周年のときに「7本立」のように本数を合わせると、お祝いの気持ちがより伝わるでしょう。

【周年祝い・設立記念日】胡蝶蘭の相場

周年祝い・設立記念日の胡蝶蘭の相場は、相手企業との関係性によって大きく変わります。一般的な取引先の場合は、1万円~3万円程度がおおまかな目安です。相手企業との関係性が深い場合は3万円~8万円など、さらに豪華な胡蝶蘭を贈る場合もあります。

予算が決まっているなら、その予算に合うものを商品一覧から見つけていきましょう。本数やサイズについては、以下のページから確認できます。

胡蝶蘭のラインアップ

関連記事:
胡蝶蘭の価格相場はどれくらい?お祝い用として贈る際の値段の目安を紹介

胡蝶蘭と祝電を両方届けると、さらに喜ばれる

電報サービス「e-denpo」なら、胡蝶蘭と祝電をどちらも手配できます。お祝い電報で心のこもった言葉を伝えることで特別な気持ちが伝わり、さらに喜んでもらえるでしょう。

e-denpoでは、以下のようなお祝い電報をご注文いただけます。



e-denpoの法人会員登録を行うと、電報を法人会員価格でご注文いただけます。台紙料金・文字料金・配送料金をまとめた一律料金(690字まで)ですので、予算に合わせて速やかに商品を選択可能です。便利な管理メニュー、メッセージの事前登録機能もございますので、ぜひご利用ください。

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祝電に関しては上記以外にも、フラワーアレンジメント電報など多数のラインアップがございます。スタンド花のご用意もできますので、周年祝い・設立記念日のお祝いでお悩みの方は、ぜひご検討ください。 e-denpoの人気の祝電・お祝い電報

周年祝い・設立記念日にふさわしい、華やかな胡蝶蘭のギフト

周年祝い・設立記念日に胡蝶蘭を贈ることで、企業間の信頼関係をさらに深めることができるでしょう。ただし、立札やラッピング、届けるタイミングなどの基本マナーを間違えると、逆に取引先との信頼関係を損ねてしまうおそれがあるため注意が必要です。

胡蝶蘭を贈る際は、記念日当日に飾ってもらえるよう、時間に余裕を持って注文しましょう。なお、e-denpoで胡蝶蘭を注文する際は、商品ごとに対応エリアや受付時間が異なりますのでご注意ください。

e-denpoの無料会員登録をすると、胡蝶蘭や祝電の手配がより簡単になりますので、ぜひご利用ください。



【気持ちが伝わる祝電ラインアップ】
その他の祝電ラインアップは、祝電・お祝い電報ページからご確認いただけます。

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